施術の流れ
01. カウンセリング
カウンセリングをし、実際に気になる部位を触診していきます。
個々人でアプローチの仕方を変えていき鍼の刺す場所や深さ、狙う筋肉をセレクトしていきます。
02. ビフォーマッサージ
施鍼する前にマッサージをし、固まった筋肉や血管を事前にほぐしていきます。
内出血のリスクを減らし、鍼の効果を最大限に発揮するための準備です。
03. 施鍼
施術する部位に、鍼の角度や深さを変えて刺入していきます。
奥深くの細かな筋肉までしっかりと入れてゆく事で、段違いの効果が。
当院では、使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しているため衛生的で安全です。
04. 置鍼
20分程度 鍼を置くことによって血液が集まってきます。栄養不足になっている顔に豊富に栄養が取り込まれ、筋肉はどんどん回復し、ときほぐれていきます。
また、異物が入り込んだと認識した筋肉は、
脳から「ゆるまないと痛いままだぞ、どんどんゆるめ!」
と指令が伝わることでさらにときほぐれていきます。
鍼を置くあいだ、お灸と電気を併用します。
医療機器にて特殊な電気を鍼に直接流すことで、筋肉がゆるむ効果を高め、
お灸で血行を促進する事で、更に栄養分が集まってきます。
05. アフターマッサージ
最後に指圧マッサージで仕上げ。
鍼の効果で血流が良くなり、どんどん栄養が回ってきていますのでそれを更に高めるための手助けをします。
術後は鍼の刺激により違和感が残っている方がほとんどですが、違和感が強い人ほど そのあとゆるむ度合いも大きくなります。
数日で違和感が取れ、同じタイミングでコリや痛みが軽減し、効果を実感する方が多いですのでご心配は無用です。